GW休業のお知らせ
誠に勝手ではございますが下記の期間GW休業とさせていただきます。
4/26(土)~4/29(火)・5/2(金)~5/6(火)
期間中は通常業務及びファクトリーショップ・お問い合わせの対応をお休みさせていただきます。予めご了承ください。
休業期間中に頂いたお問い合わせ等は5/7より順次対応いたします。
誠に勝手ではございますが下記の期間GW休業とさせていただきます。
4/26(土)~4/29(火)・5/2(金)~5/6(火)
期間中は通常業務及びファクトリーショップ・お問い合わせの対応をお休みさせていただきます。予めご了承ください。
休業期間中に頂いたお問い合わせ等は5/7より順次対応いたします。
国内外のさまざまなファッションブランドの刺繍を手がける笠盛。
最新のファッションが生まれる現場で、ブランドの世界観を刺繍で表現し、仕上げる仕事です。
ファッションブランド向けの刺繍加工に携わる仕事です。
生産業務:仕上げ・検品作業を中心とした作業をしていただきます。
【給料】
時給985円~
賞与あり
交通費規定支給
研修期間あり
【勤務時間】
週30時間以上働ける方
営業時間(8:30~17:30)
勤務の一例
9:00~17:00(7時間) 週5日勤務 週合計35時間
【勤務地】
笠盛本社(桐生市三吉町)
・笠盛の理念に共感できる方
・刺繍に興味ある方
・週30時間以働ける方(パート希望の方)
*経験は問いません。一緒に働いている仲間が丁寧に教え、学んでいただきます。
メールにて、下記該当書類を片倉(カタクラ)までお送りください。
y.katakura@kasamori.co.jp
1、履歴書
2、働ける曜日や時間
3、職務経歴書
応募後、面接の日時をご連絡させていただきます。
4月23日(水)締め切り
和装の帯の製造から刺繍加工業に転身して60年以上の歴史を持つ笠盛は、これまでに和装の家紋やお祭りの山車、スポーツブランドやストリートファッション、さらにはハイファッションブランドに至るまで、幅広い刺繍加工を手掛けて参りました。最近では、ゲームやアニメキャラクターの刺繍依頼も増加しています。
お客様が考案された新しい柄を、目の前で糸と針を駆使して刺繍する様子は、見ていて飽きることがありません。針が上下左右に動き、柄が出来上がる光景は圧巻です。時には立体的に、時にはプリントと組み合わせたりと、刺繍の可能性は無限です。
このような「ものづくり」に関われることは、OEM生産での刺繍加工の醍醐味です。さらに、その作り上げた刺繍がメディアを通じて世に広まった時、私たち「ものづくり」に対する情熱が報われ、大きな喜びを感じます。
常に早くて美しい刺繍が求められる現場ですが、私たちと共にその喜びを分かち合いませんか?お客様と一緒に「ものづくり」に取り組み、その喜びを共有できる仲間を募集しています。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
OEM事業部長 高橋
1877年(明治10年)、群馬県桐生市に帯の織物業として創業。1960年代にジャカード刺繍機を導入し、刺繍業に転身。その後、独自技術「カサモリレース」を開発しました。この技術を活かして、服飾付属品や新たな刺繍加工品を企画し、東京やパリなどの様々な展示会で発信しています。
国内外のデザイナーやアパレルメーカーと協力し、より良いモノづくりに日々取り組んでいます。2010年には刺繍アクセサリーブランド「000(トリプル・オゥ)」を立ち上げました。最新鋭の刺繍機やレーザーカット技術と熟練の職人技を融合させ、高い技術力をベースに様々な刺繍製品を生み出しています。
2020年には桐生市新宿に「笠盛パーク」と名づけた工場を増設し、生産拠点としてだけでなく「繋がる」場所を目指しています。
Q 笠盛を選んだ理由は何でしたか?
A. 笠盛ともう一社で迷っていたのですが、学校で学んだことを活かした仕事がしたかったので笠盛を選びました。それと正直、笠盛の方が家から近かったのもあります笑
Q 仕事で大変に感じることや、やりがいを感じる瞬間はなんですか?
A. 難しい柄を縫ったりする時が大変です。
柄ズレしないように工夫したりして無事縫い終わらせることが出来ると達成感があります。
いろんな刺繍の縫い方を覚えていって自分のスキルが上がったと感じる時もやりがいを感じます。
Q 仕事でのこだわりなどありましたらおしえてください
A. 効率を考えながら仕事をしていることです。
仕事内容によっては机をミシンに近づけて歩数を減らすようにしたり、縫っている間に次の回転の準備をしたりなど他にもいろいろ状況に合わせてどうしたら早く多く縫えるか考えています。
前日より多く縫うことができると嬉しくなります!
私は新潟出身です。新潟の百貨店で婦人服の販売をしていましたが、結婚を機に15年前に桐生に移り住みました。それまでは一人暮らしもしたことがなかったので、桐生に来るときはわくわくしましたね。子どもが保育園に入ったタイミングで、笠盛に入社しました。販売の仕事も楽しかったですけど、意外と今のようなものづくりのほうが好きかもしれません。
Q 仕事内容教えてください。
A トリプル・オゥ 刺繍アクセサリーの仕上げ
Q 仕事を始めたきっかけはなんでしたか?
A 桐生に来て、ものづくりに携わる仕事をしたいと思っているときに笠盛(トリプル・オゥ)に出会いました。
Q 仕事で大変に感じることや、やりがいを感じる瞬間はなんですか?
A 細かい作業が続くため、目も疲れますが、お客さまから届く商品の感想などの声を聞けたときやりがいを感じます。好きなことを仕事にできて幸せです!
Q 職場の雰囲気はどうですか?
A みんな協力的で、常に新しいことにチャレンジしている姿は刺激になります。
元々、子供の服やヘアアクセサリーを作ったりするのが好きでした。好きが仕事にできたらいいなと思っていた時に笠盛と出合い、入社しました。1枚1枚お客様が身に着けたことを想像しながら作業にあたっています。たくさんの人がかかわって1つの商品が仕上がるので、チームプレーを大切にしています。
Q 仕事内容教えてください。
A OEM事業部 刺繍の仕上げ、検品、袋づめ作業
Q 仕事を始めたきっかけはなんでしたか?
A 子供の服やヘアアクセサリーを作ったりするのが好きだったのですが、タイミングよく友人の紹介で笠盛にはいりました。
Q 仕事で大変に感じることや、やりがいを感じる瞬間はなんですか?
A 毎日何百枚と仕上げ作業をするときもあり、気を抜けませんが色々なデザインの刺繍に携わることができ毎日わくわくします。自分が担当した服がテレビで芸能人が着用していたりすると感動します。
Q 子育てと仕事の両立に不安はありましたか?
A 面接の際に笠原会長の言葉がとても印象に残っています。「お子さんのことを優先してください。子どもは社会の宝ですから!!」子どものことで仕事を休みがちになるんじゃないかと不安に思っていたのでこの言葉で肩の荷がすっと下りました。
Q 職場の雰囲気はどうですか?
A 社員のアイデアを形にしたり、誕生日会を開いてくれたり一人一人を大切にしてくれます。温かい職場です。
私たちの取り組みを紹介いただいた記事です。笠盛という会社がどんなことを考え、どんな事業を行っているかの理解を深める手助けになればと思います。ぜひご覧ください。
毎月1回 社員研修プログラム開催~笠盛人研修~
研修の内容を紹介していますので参考にしてください。
いかがでしたでしょうか?
仕事に興味はあるけど、わたしにできるかな?と思っている方、安心してください。
働いている私たち全員ができないから始まっています。
応募前に質問などある方はお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先: y.katakura@kasamori.co.jp 担当:片倉
表題:【求人について】と明記お願いします。
音楽ユニットPerfumeのかしゆかさんが店主を務めるCasa BRUTUS連載の「かしゆか商店」が、リアルストアとして全国4都市の中川政七商店で初開催されます。
笠盛は、2023年6月号の「かしゆか商店」にご紹介頂き、今回のポップアップストアでは、誌面で取り上げて頂いたトリプル・オゥのネックレスを展開いたします。
さらに、店主・かしゆかさんが日本各地で出会った工芸とともに開発したオリジナル商品として、笠盛が刺しゅうしたトートバッグも数量限定で販売いたします。かしゆかさんらしいカラーのイラストが、繊細な刺繡で表現されております♪
こちらは数量限定会場販売のみの商品となりますので、ぜひお見逃しなく!
以下中川政七商店公式サイト抜粋↓
「かしゆか商店」は、雑誌『Casa BRUTUS』の連載から生まれた、日本各地の伝統工芸の「粋」を集めたバーチャルショップです。店主兼バイヤーのかしゆかさんが、2018年から全国80カ所以上の産地を巡り、誌面で工芸品を紹介してきました。その7年間の軌跡をまとめたムック本の発売を記念し、中川政七商店でポップアップストアを開催します。会場では、誌面で取り上げた全国54カ所の作り手による工芸品を展示販売。さらに、中川政七商店と共に開発した8種のオリジナル商品も、数量限定で登場します。
かしゆかさんと初のコラボレーションを展開する中川政七商店は、「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げる奈良の老舗。工芸を未来へ残す想いに共鳴し合い、2023年より取り組んでまいりました。工芸に普段触れる機会の少ない方にも、店主・かしゆかさんとともに産地を巡るような気持ちで楽しめるポップアップストアです。
イベント会期:
【東京】3月12日(水)~4月8日(火)中川政七商店 渋谷店(初日は整理券入場制※)
【奈良】4月16日(水)~5月6日(火)中川政七商店 奈良本店
【広島】5月14日(水)~6月3日(火)中川政七商店 ミナモア広島店(特設区画内)
【福岡】6月11日(水)~7月1日(火)中川政七商店 福岡天神店(特設区画内)
アートディレクター:熊谷彰博 / イラストレーター:三宅瑠人 / フォトグラファー:深水敬介
特設サイト:https://nakagawa-
お問合せ先:中川政七商店 渋谷店 03-6712-6148
※整理券配布場所:渋谷スクランブルスクエアB1F KINOKUNIYA側入口/配布時刻:9:15~9:50
発売日:2025年3月12日(水)/定価:2200円(税込)/出版社:株式会社マガジンハウス
取扱場所:全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店
3/5~3/6にEBiS303(東京・恵比寿)にて開催される「桐生テキスタイルプロモーションショー(TPS)」に(株)笠盛が出展いたします。
TPSは桐生産地の繊維関連企業が一堂に会し、新製品開発や販路の新規開拓及び拡大に取り組んだ成果を発表する場です。
笠盛の刺繍技術を東京でご覧いただける貴重な展示会となりますのでぜひご覧くださいませ。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【開催日時】
2025年3月5日(水)10:00~18:00
6日(木)10:00~17:00
【開催場所】
EBiS303 イベントホール
東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル3F
【最寄り駅】
JR恵比寿駅東口 徒歩3分
地下鉄日比谷線恵比寿駅1番出口 徒歩4分
慶賀光春
新しい年を皆様と迎えられたこと、嬉しく思います。
本日より(株)笠盛の営業がスタートいたしました。
本年も更なる成長と飛躍を目標とし、全力で取り組む所存です。
昨年度の成長の成果結果を土台に感謝を忘れず、一層邁進し
新たなチャレンジによって、皆さまの信頼にお応えできるよう努めてまいります。
また本年は、
「新たな進化、改善が未来を変える」
というスローガンを掲げ、全員が一丸となり目標達成に向け取り組んでいきます。
絶対に目標を達成するという、強い気持ちと先を見た行動が未来へ繋がっていきます。お力添えをお願いいたします。
皆さまのご健康とご多幸、そしてますますのご発展をお祈り申し上げ
新年の挨拶とさせていただきます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和7年元旦
株式会社 笠盛
代表取締役社長 櫻井 理
2024年11月21日前橋工科大学にて、トリプル・オゥマネージャーの片倉洋一が、専門講座の講師をさせて頂きました。
この講座は、地域の方や研究者・技術者の方々の相互交流と資質向上を目的として、日ごろの研究・教育成果を公開する専門講座です。
テーマは
発想と技術で日常を豊かに ~糸のアクセサリーづくりへの挑戦~
講座では約90分間『布から解放された刺繍』をご紹介し、新たな発想で生まれた糸のアクセサリーが、どのように装いの選択肢を広げたのか、その挑戦のストーリーを話しました。
今回の講演では、スピーカーである片倉と140年続くものづくり集団「笠盛」について少しでもご理解いただいたうえで、本題のアクセサリーづくりの話へとつなげていきました。
英国で別々の点をつないでくれるきっかけをくれた恩師との出会いや、思い出深い課題のエピソードをご紹介しました。
また、笠盛が経営危機を何度も乗り越え、「挑戦」を通じて変わり続けてきたこと、そして「ワクワク・ドキドキ」を忘れないものづくりの姿勢についてもお話ししました。
作り手である私たちのメンバーが、それぞれの個性を活かしながら、やさしさを届ける工夫を日々の中で重ねてきたこと。
その大切さを改めて確認できたことは、大きな喜びであり、講演を通じて得られた素晴らしいギフトだと感じています。
【講演でのメッセージ】
私たちが考える「豊かな日常」とは、一人ひとりにとって新しい選択肢が増えることです。
そのためには、ただ技術を磨くだけでなく、発想を通して、関わる人々にやさしさを届けることが大切だと感じています。
そのやさしさを形にするために、新しい技術にも積極的に挑戦し、選択肢を広げていく。これこそが、私たちが取り組んでいる刺繍アクセサリーづくりの本質です。
そんな中、お客様からいただいたお手紙「トリプルオゥの商品を見つけたとき、『これこそ私が欲しかったもの!』と思いました。作ってくださり、世に出していただき、本当にありがとうございます。」
この言葉に触れたとき、私たちは心から感動しました。お客様が何を求めているのか、その少し先を考え、価値あるものを提供できたときに、こうした感動が生まれるのだと実感しました。
そして、私たちの本当の仕事は「感動を作ること」だと改めて気づかされました。
発想を活かし、技術を磨き、新しい選択肢を届けることで、人々の生活が少しでも豊かになる。その感動の連鎖をこれからも生み出していきたいと思います。
「ファッションに興味のある方」「手芸好きな方」「ものづくりに興味のある方」
ぜひ、私たちと一緒に刺繍のお仕事をしてみませんか?
【主な業務】
※業務内容や組織体制に応じて、他部署でのお仕事をお願いすることがあるかもしれません。
その際も、新しい環境でのスキル向上や成長の機会として、前向きに取り組んでいただける方をお待ちしています。
【給与】
月給171.000円〜
実務経験によって応相談
※刺繍プログラム経験者、刺繍加工業務経験者優遇
賞与あり
交通費規定支給
【勤務時間】
8:30-17:30
繁忙期、残業あり
会社カレンダーによる年末年始、夏季休暇あり
年間休暇105日
【勤務地】
笠盛パーク(桐生市新宿)&本社(桐生市三吉町)
週32時間以上働ける方
【主な業務内容】
商品が生まれる現場でチームスタッフと協力し、商品の改善・改良に取り組み、より良い商品を作ることを目指します。
【給料)
時給985円~
賞与あり
交通費規定支給
研修期間あり
【勤務時間】
週32時間以上働ける方
営業時間(8:30~17:30)
勤務の一例
9:00~17:00(7時間) 週5日勤務 週合計35時間
【勤務地】
笠盛パーク(桐生市新宿)&本社(桐生市三吉町)
・笠盛の理念に共感できる方
・刺繍に興味ある方
・週28時間以働ける方(パート希望の方)
*経験は問いません。一緒に働いている仲間が丁寧に教え、学んでいただきます。
メールにて、下記該当書類を片倉(カタクラ)までお送りください。
y.katakura@kasamori.co.jp
1、希望職種①②をお知らせください(両方に興味ある場合は、①②両方希望と明記ください)
2、履歴書
3、働ける曜日や時間(パートへ応募の方)
4、職務経歴書
5、自己紹介シート(正社員へ応募の方必須&書式自由)
応募後、面接の日時をご連絡させていただきます。
12月13(金) 15:00 締め切り
こんにちは!トリプル・オゥ マネージャー片倉です。今回、一緒に働く仲間を募集するにあたり、私たちの職場と採用に対する思いをお伝えさせていただきます。
私たちが大切にしているのは、「感動(=心を動かす)の創造」という笠盛の理念です。この理念のもと、お客様の心に響く感動を届けるために、日々努力しています。一緒に働く仲間とは、この理念で結ばれたチームメイトです。
私たちの職場では、「こうしたらもっと良くなる!」「ここを変えてみよう!」といった創意工夫のアイデアが飛び交っています。例えば、Aさんが新色の提案をしてくれました。試作品が完成するとすぐに大反響を呼びました。お客様から「新色がとても気に入りました」といったフィードバックをたくさんいただき、売上も大幅に向上しました。このように、先読みの行動が、お客様の期待を超える感動を生み出し、私たちの最高の喜びとなっています。私たちが成長を続けられているのは、お客様のおかげであると同時に、日々「わくわく、ドキドキ」しながら進化を続けるスタッフ全員のおかげです。
私たちと共に「わくわく、ドキドキ」しながら、時には「ハラハラ」する瞬間を楽しんでくれる新たな仲間を捜しています。。皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。 片倉
1877年(明治10年)、群馬県桐生市に帯の織物業として創業。1960年代にジャカード刺繍機を導入し、刺繍業に転身。その後、独自技術「カサモリレース」を開発しました。この技術を活かして、服飾付属品や新たな刺繍加工品を企画し、東京やパリなどの様々な展示会で発信しています。
国内外のデザイナーやアパレルメーカーと協力し、より良いモノづくりに日々取り組んでいます。2010年には刺繍アクセサリーブランド「000(トリプル・オゥ)」を立ち上げました。最新鋭の刺繍機やレーザーカット技術と熟練の職人技を融合させ、高い技術力をベースに様々な刺繍製品を生み出しています。
2020年には桐生市新宿に「笠盛パーク」と名づけた工場を増設し、生産拠点としてだけでなく「繋がる」場所を目指しています。
Q 笠盛を選んだ理由は何でしたか?
A. 笠盛ともう一社で迷っていたのですが、学校で学んだことを活かした仕事がしたかったので笠盛を選びました。それと正直、笠盛の方が家から近かったのもあります笑
Q 仕事で大変に感じることや、やりがいを感じる瞬間はなんですか?
A. 難しい柄を縫ったりする時が大変です。
柄ズレしないように工夫したりして無事縫い終わらせることが出来ると達成感があります。
いろんな刺繍の縫い方を覚えていって自分のスキルが上がったと感じる時もやりがいを感じます。
Q 仕事でのこだわりなどありましたらおしえてください
A. 効率を考えながら仕事をしていることです。
仕事内容によっては机をミシンに近づけて歩数を減らすようにしたり、縫っている間に次の回転の準備をしたりなど他にもいろいろ状況に合わせてどうしたら早く多く縫えるか考えています。
前日より多く縫うことができると嬉しくなります!
私は新潟出身です。新潟の百貨店で婦人服の販売をしていましたが、結婚を機に15年前に桐生に移り住みました。それまでは一人暮らしもしたことがなかったので、桐生に来るときはわくわくしましたね。子どもが保育園に入ったタイミングで、笠盛に入社しました。販売の仕事も楽しかったですけど、意外と今のようなものづくりのほうが好きかもしれません。
Q 仕事内容教えてください。
A トリプル・オゥ 刺繍アクセサリーの仕上げ
Q 仕事を始めたきっかけはなんでしたか?
A 桐生に来て、ものづくりに携わる仕事をしたいと思っているときに笠盛(トリプル・オゥ)に出会いました。
Q 仕事で大変に感じることや、やりがいを感じる瞬間はなんですか?
A 細かい作業が続くため、目も疲れますが、お客さまから届く商品の感想などの声を聞けたときやりがいを感じます。好きなことを仕事にできて幸せです!
Q 職場の雰囲気はどうですか?
A みんな協力的で、常に新しいことにチャレンジしている姿は刺激になります。
元々、子供の服やヘアアクセサリーを作ったりするのが好きでした。好きが仕事にできたらいいなと思っていた時に笠盛と出合い、入社しました。1枚1枚お客様が身に着けたことを想像しながら作業にあたっています。たくさんの人がかかわって1つの商品が仕上がるので、チームプレーを大切にしています。
Q 仕事内容教えてください。
A OEM事業部 刺繍の仕上げ、検品、袋づめ作業
Q 仕事を始めたきっかけはなんでしたか?
A 子供の服やヘアアクセサリーを作ったりするのが好きだったのですが、タイミングよく友人の紹介で笠盛にはいりました。
Q 仕事で大変に感じることや、やりがいを感じる瞬間はなんですか?
A 毎日何百枚と仕上げ作業をするときもあり、気を抜けませんが色々なデザインの刺繍に携わることができ毎日わくわくします。自分が担当した服がテレビで芸能人が着用していたりすると感動します。
Q 子育てと仕事の両立に不安はありましたか?
A 面接の際に笠原会長の言葉がとても印象に残っています。「お子さんのことを優先してください。子どもは社会の宝ですから!!」子どものことで仕事を休みがちになるんじゃないかと不安に思っていたのでこの言葉で肩の荷がすっと下りました。
Q 職場の雰囲気はどうですか?
A 社員のアイデアを形にしたり、誕生日会を開いてくれたり一人一人を大切にしてくれます。温かい職場です。
私たちの取り組みを紹介いただいた記事です。笠盛という会社がどんなことを考え、どんな事業を行っているかの理解を深める手助けになればと思います。ぜひご覧ください。
毎月1回 社員研修プログラム開催~笠盛人研修~
研修の内容を紹介していますので参考にしてください。
いかがでしたでしょうか?
仕事に興味はあるけど、わたしにできるかな?と思っている方、安心してください。
働いている私たち全員ができないから始まっています。
応募前に質問などある方はお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ先: y.katakura@kasamori.co.jp 担当:片倉
表題:【求人について】と明記お願いします。
2024年11月5日(火)東京渋谷にて開催された中川政七商店主催『地産地匠アワード』にて、弊社の刺繍ポシェットが優秀賞を受賞いたしました。
『地産地匠アワード』とは「地産地匠」= 地元生産 × 地元意匠。
地域に根ざすメーカーとデザイナーがつくる、新たなプロダクトを募集するアワードです。
地域に根ざすデザイナーとメーカーの2者合同チームで応募し、日本各地の風土や手仕事が活かされたもの を制作。
受賞したプロダクトは中川政七商店が販路支援を行います。
弊社は広報の野村文子とインハウスデザイナーの片倉洋一の2者で応募
刺繍でつくるテキスタイル「カサモリレース」の技術を応用した「刺繡ポシェット」を開発・制作いたしました。
コンセプトなどは下記特設ページよりご覧いただけます。
11月5日より中川政七商店一部店舗とオンラインストアにて販売スタート。
トリプル・オゥの公式オンラインストアでは準備ができ次第発売スタートいたします。
群馬県桐生市にて開催されるオープンファクトリーイベント『KIRYU FOCUS』
(株)笠盛は12/6(金)と12/7(土)に参加いたします。
このイベントでは、昨年人気だったクリスマスオーナメント作りのワークショップや
オリジナルアクセサリーブランド「トリプル・オゥ」の販売を行います。
場所はトリプル・オゥの生産拠点である笠盛パーク
当日はアクセサリーを作る工場の様子を見学通路からご覧いただくことも可能です!
また、12/7(土)にはモノづくりの秘話を話すトークショーも企画中
情報は随時更新して参ります!
トリプル・オゥの刺繍パーツでつくるクリスマスオーナメント作り
⚫️詳細・タイムスケジュール
12月6日(金)-12/7(土)
①10:00~10:50
②11:00~11:50
③13:00~13:50
④14:00~14:50
各回約10名(50分)
1個¥1500(税込)
(オーナメントのサイズは縦12㎝横10~13㎝程になります)
予約は11月6日より受付開始
0277-44-3353(野村まで)
2024年11月1日(金)2日(土)の2日間、カサモリパークフェスティバルが開催されます!
本イベントは、笠盛のものづくりを見て・体験して・購入できる刺しゅうの祭典です。
※情報は随時更新中です
長く培って来た笠盛の刺しゅう技術にスポットライトを当て、学生や親子で気軽に楽しみながら体験出来るイベントをご用意しました。笠盛の刺しゅうをご覧頂ける2日間!皆様のご来場をお待ちしております。
【日程】
2024年11月1日(金)10:00~17:00
11月2日(土)10:00~16:00
【ファクトリーツアー】
創業147年の笠盛の刺繡技術を職人がご案内いたします。デザインが刺しゅう生地になるまでの工程や、特許を持つトリプル・オゥの立体刺繍などを間近で見学できます。刺しゅうを知らない方も楽しく学べる約45分のツアーです。
さらに、お好みのワッペンを選んでハンカチに縫いつける、「オリジナルハンカチ制作」を体験することが出来ます。(ハンカチ制作は中学生から体験可能)
見学通路は期間中いつでも開放しております。通路での見学は無料となります。
当日も参加を受け付けております。定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
【参加費】
大人¥1000(税込)※オリジナルハンカチをお持ち帰り頂けます
小学生以下無料(必ず保護者様同伴での参加をお願いいたします。)
【所要時間】
約45分
【各回スケジュール】
11/1 ①11:00 ②13:00 ③14:00 ④15:00 ⑤16:00
11/2 ①11:00 ②13:00 ③14:00 ④15:00
【定員】
10~12名/回
【受付】
ご予約はお電話またはネット予約にてお願いいたします。(ネット予約はこちら→ https://airrsv.net/kasamoriparkfes/calendar)
お電話のお問い合わせ先:0277-44-3353 笠盛パークフェスお客様係まで(平日10:00~17:00)
当日も参加を受け付けております。定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
【注意事項】必ずご確認ください
【小学生以下のお子様の参加に関して】
【ワークショップ】
刺しゅうアクセサリーを作る過程で出てしまった廃材や、刺繍パーツを使用して、新たな価値のあるものに生まれ変わらせるワークショップ。
今年は色とりどりの刺しゅう糸をラミネート加工したものを好きな形に切って、ステンドグラスのようなアートフレームを作ることが出来ます。
切って貼るだけの簡単なワークショップなので小さいお子さんもお楽み頂けます♪
【内容】
刺しゅう糸のフィルムを自由に貼り付けるアートフレームづくり。
9㎝×9㎝の糊のついたボードに自由に切ったパーツを貼り付けて
世界に1つだけのステンドグラス風オリジナルフレームを作れます。
【参加費】
参加費:¥1000 約50分
※受付でのお支払いは現金のみとなります。
【受付】
随時(予約制ではございません。参加をご希望の方は、ワークショップ受付までお越しください)
【注意事項】
・混雑時はお待ちいただく事もございます。あらかじめご了承ください。
その他、000のアクセサリーのパーツを使ったミニパネルのキットも販売しております。
【お買い物】
笠盛のオリジナルテキスタイルを使ったトートバッグや、むら染めの刺しゅう糸で作った「マーブルアクセサリー」など、パークフェスでしか手に入らない限定アイテムが並びます。また、刺しゅうアクセサリー000(トリプル・オゥ)の全アイテムも勢ぞろい!
お得なアウトレットも必見の、年に一度しかない特別なマルシェです。
【内容】
刺しゅうアクセサリー「トリプル・オゥ」
新色「マーブルシリーズ」ドイリーピアス・マイクロスフィア55
特別価格!アウトレット商品
アルファベット刺しゅうワッペン「いととき」
カサモリテキスタイル「トワル・ド・ジュイ」バッチ
カサモリレースの販売(ワッペン・テープ・ブレード類)
【注意事項】
・商品は数量に限りがございます。
・お支払いはクレジットやQRコードもご利用頂けます。
オリジナルの刺しゅうクルミボタンがあたる「刺しゅうガチャ」
刺しゅうのキーホルダーがとれる「刺しゅうすくい」
————————————————–
場所:群馬県桐生市新宿3-4-7笠盛パーク
TEL:0277-44-3353 (笠盛パークフェスティバルお客様係/平日10:00~17:00)
・お車でお越しの方
笠盛パーク敷地内に駐車場がございます。(桐生市新宿3-4-7)入口の係員の誘導に従って駐車してください。※体が不自由な方を優先させて頂きます。
・公共交通機関をご利用の方
最寄り駅は新桐生駅、JR桐生駅となります。
【JR桐生駅をご利用の方】
おりひめバス境野線「総合福祉センター前」で下車。バス停より徒歩3分
時刻表▼
https://www.city.kiryu.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/map_schedule/sakaino-line.html
【東武電鉄新桐生駅をご利用の方】
タクシーをご利用ください。
株式会社沼田屋タクシー-配車室TEL: 0120-08-5242
桐生朝日自動車株式会社-配車室TEL: 0120-55-2420
その他
各駅にてレンタル自転車もございます▼
http://kiryu-walker.net/rentalbike/
私たちは創業146年の刺しゅうメーカーです。
1877年(明治10)群馬県桐生市に帯の織物業として創業し、1960年代に刺繍業に転身しました。その後独自技術「カサモリレース」を開発。2010年には刺しゅうアクセサリーブランド000(トリプル・オゥ)を立ち上げました。現在も国内外のデザイナーやアパレルメーカー等と一緒により良いモノづくりに取り組み、わくわくドキドキするような製品を生み出しております。
私たちの会社を紹介した記事になります。ぜひご覧ください。
https://www.fashionsnap.com/article/kasamori-interview2/
カサモリパークフェスティバルの最新情報は各SNSにて発信しております!こちらをチェックしてみてください♪
Instagram @kasamori_fes
(https://www.instagram.com/kasamori_fes/?r=nametag)
X(旧ツイッター)https://twitter.com/kasamori_fes?s=21
お問い合わせ /笠盛パークフェスティバルお客様係(0277-44-3353)平日10:00~17:00