200 年企業を目指す「笠盛の信条」
1、社員の幸せを追求し人間性を高める
2、お客様に喜ばれ感謝される
3、地域から歓迎され、必要とされる
200 年企業を目指すための経営スローガン
斬新な刺繍といえば笠盛
~日本や桐生の業格向上の北極星となる会社~
経営理念
現場におけるすべての判断基準であり行動指針
この積み重ねが社風
笠盛人らしい判断の基準であり行動の規範
一人ひとりが業界No.1の志事を創る
~常に一歩一歩高みにチャレンジ~
会社概要
社名 : 株式会社 笠盛
創業 : 1877年(明治10)3月
設立 : 1950年(昭和25)7月
資本金 : 1000万円
社員数 : 29人
代表者 : 笠原 康利
設備 : ジャガード刺繍機各種(コード、サガラ、レーザーカット、スパンコールを含む)、刺繍プログラム作成機、特殊ミシン各種
【本社】
住所 : 〒376-0005 群馬県桐生市三吉町1-3-3
Tel : 0277-44-3358 Fax : 0277-44-3387
【カサモリパーク】
住所 : 〒376-0006 群馬県桐生市新宿3-4-7
Tel : 0277-44-3353
沿革
1877年(明治10)、群馬県桐生市に帯の織物業として創業。1960年代にジャカード刺繍機を導入して、刺繍業に転身します。その後、企画開発に十分時間をかけ、独自技術「カサモリレース」を開発します。
その技術を利用した服飾付属品や新たな刺繍加工品を企画し、東京やパリなどの様々な展示会で発信し、国内外のデザイナーやアパレルメーカー等と一緒により良いモノづくりに日々取り組んでいます。またオリジナルブランド「000」を立ち上げました。和装から洋装まであらゆる衣料加工に取り組み、最新鋭の刺繍機とレーザーカット等のテクノロジーと熟練の職人との融合よる高い技術力をベースに高品質な製品を生み出しています。
1877年(明治10) | 桐生にて織物業を始める。当初は水車で動力をとって撚糸や染色を行い、手織り織機で和装の帯を織る |
1917年(大正5) | 会社名を笠嘉織物から笠盛織物に変更する |
1949年(昭和24) | 『笠盛献上』の着物帯を生産し、大ヒットする |
1962年(昭和37) | 刺繍業を始める |
1972年(昭和47) | 株式会社笠盛に名称を変更する |
2001年(平成13) | インドネシアにPT.KASAMORIを設立(2005年撤退) |
2006年(平成18) | 群馬県の「一社一技術」に指定される |
2007年(平成19) | 「modamont」に出展し、VIP Products に選定 |
2010年(平成22) | 「000(トリプル・オゥ)」ブランドがスタート |
2014年(平成26) | 「スフィア」シリーズがグッドデザインぐんま大賞を受賞 |
2015年(平成27) | 「スフィア シルクラリエット」がグッドデザインぐんま奨励賞を受賞 「スフィア ネックレス(現スフィア カラー)」が the wonder 500 に認定 |
2016年(平成28) | 「ペアデザインの蝶タイとネックレス」がグッドデザインぐんま大賞を受賞 |
2017年(平成29) | 「トリプル・オゥ」 おもてなしセレクション 金賞 受賞 |
2020年(令和2年) | 「トリプル・オゥ ファクトリーショップ」リニューアルオープン |
2020年(令和3年) | 「笠盛パーク」開設(桐生市新宿) |